IRONWORK
工房から
火をくぐり、鍛冶仕事によって生まれる作品は、
鍛鉄(ロートアイアン)として組みあがります。
■うずまきをモチーフとした文鎮の製作過程■
*画像をクリックで動画が始まります。
当方の作品は、全ての作り物において蜜蝋仕上げをお薦めしています。
蜜蝋仕上げとはどんなものでしょうか、、、
1.左側の棒がふつうの一般的な鉄鋼材。
右側の棒が焼いた後。
コークス炉、もしくはバーナーで真っ赤に焼いた後、
軽くハンマーをあてて絞めたもの。
2.空き缶に入っているのは溶けた蜜蝋。
3.固形の蜜蝋。
--------場面転化---------
4.バーナー着火で一度まんべんなく熱して、
5.蜜蝋塗布。
--------場面転化---------
6.冷めた状態。
塗ったところと、塗っていないところの差がわかりますか?
この蜜蝋仕上げは、やや黒みがかった色合いと共に、
艶やかな表情をみせてくれます。
それは、鉄を水で濡らしたような色味に似ています。
天然成分でできている事からも体にやさしく、
室内で使われるぶんには錆も気にせずお楽しみいただけます。
特質として、蜜蝋とは蝋であるため、熱が弱点になります。
夏場の強い日差しが当たる所や、火気の側などでは
鉄が暖まることによって、40度を超えてくると軟化し始めます。
冷えることで(常温で)また固まります。
鍛造の味を、見た目の質感を特に楽しまれる上で紹介させていただきました。
塗装とは違った、鉄が最も鉄らしくある姿での保護膜だとも思いますので、
性質をご理解のうえ、仕上げの選択に加えられてみてはいかがでしょうか。
また、エクステリアとしてもご利用できます。
経年変化で風化により錆が浮き出る風合いは、
アンティークとして年月を刻んでゆきます。
■■作例集■■
アールヌーボー調な造形。
参考例としてご覧ください。
T邸
続・T邸
過去の作例
2007年
2006年
2005年
2008年以降の作例は
制作の近況
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■WEBカタログ■
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