さて、本日はシャンデリアをぶら下げてきました。
前回の投稿で触れましたが、オーナーが一目惚れしたという手に入らないシャンデリアを
僕の手でアレンジ、一から制作しました。
既に一目惚れしている形を超えるものでないと納得くださらないのは分かっていましたので、
腕が非常に試されている仕事でした。
甚く、感動いただけたようです。
しばらくの間、ほ~ へ~
と眺めていらしたのを見逃しませんでしたよ。
やった!
心で会心のガッツポーズ
クオリアさんではたくさんの作品を作らせていただきました。
オープン時にランプの付いたメニュー装飾看板にはじまって、
2001年の個展作なブランコオブジェ、黄色い玄関灯、照明の付いた蔓薔薇のトレリスオブジェ。
カエルオブジェが出迎えてくれる傘立てに、
2005年個展作品のトルソーオブジェ、
憩いを楽しむためのコーヒーテーブルとチェア。
そして夏に完成したばかりの宝箱。
回が増す度に、難易度の高い造形を求められてきたよう感じます。
作る難しさもそうなのですが、何より作品が発する何かに重きを置き求められていたので、、
育ててもらってますね、笑。ありがたくも。
ということで、心ほくほくで帰ってこれました。
またいつの日かお声掛けお待ちしております。
美容室クオリア オフビート(qualia offbeat)さんでした。